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出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、スティーヴン・レイ、ジョン・ハート、ティム・ピゴット=スミス 他 原題:「V FOR VENDETTA」 近未来のイギリス。そこは独裁者アダム・サトラー議長(J.ハート)が支配するファシズム国家となっていた。テレビ局で働くイヴィー(N.ポートマン)はある日、外出禁止時間に表を歩いていたところを運悪く秘密警察に見つかってしまう。そんな絶体絶命の危機を、彼女は“V”(H.ウィーヴィング)と名乗る謎の仮面男に救われる。しかし男は、1605年に国王の圧政に反発し国家転覆を図り失敗に終わったガイ・フォークスにならって、たった一人でサトラー政府に反旗を翻す狡猾非情なテロリストだった。次第にVのテロ活動に深く巻き込まれていくイヴィーは、やがて自分自身の内なる真実に目覚めてゆく。 試写会に連れて行ってもらった。はじめて試写会というものに行った。試写会に来るというやつらはさすがに映画好きなのだろう。始まる前にいろんな映画談義が聞こえた。最近あんまりおもしろそうな映画がないと思っていた中でもこの映画は公開になったらぜってー見に行こうとしていた映画で、ただで見れたのはおいしかった。 なんつーかね、これは、太字とか使っちゃうけども、すごい映画だった。今年見た中で(今年は数えるほどしか見てないが)間違いなく1位だ。期待していて期待通りだった。 「マトリックス」ほど訳がわからんことはなく、というかコメディーチックなシーンまであったり、花火や音楽やダンスがあったり、終わったとき非常に意味が分かった。しかし“V”に象徴されるような気味の悪さやファシズムの世界観、銃弾をナイフに置き換えたような格闘シーン、拷問(N.ポートマンが坊主に…)など、普通ではない映像が常にあり、自分の好きな「意味の分からなさ」の中で「意味が分かる」映画だった。 「意味が分かる」というのは政府と人民のどちらが悪で、どちらが善かということがすっきりした、ということだ。それに伴うVの善悪も。 しかし涙の出そうなクライマックスだった。感動の涙ではなくて、なんて表現すればいいのやら、圧倒というか、圧巻というか。 まぁ書きたいことは山ほどあるのだが、とてもたくさんになってしまうのでもう書かねーや。非常にすごい映画だった。 PR
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