監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ 出演:マイケル・J・フォックス、ジュリー・ワーナー、ブリジット・フォンダ、ウディ・ハレルソン 他 原題:「DOC HOLLYWOOD」 “お金にならない”総合病院に見切りをつけ、ビバリーヒルズの“お金持ち御用達”美容整形外科医になるべく一路ポルシェを走らせていたドクター・ベン・ストーン(M.J.フォックス)はたった一つの標識を見落としたために路肩に突っ込んでしまう。裁判の結果、壊した柵を直せないなら32時間町の記念病院で無料奉仕と言い渡されるのだが…。 M.J.フォックス出演の映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ以外は「摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に」が少しおもしろいぐらいであとはつまらんのだろうと思っていたけどこれは普通におもしろかった。淡々とした普通の映画なんだけど(放尿シーンとかあるが全体的には普通)マイケルJ独特の演技センスで見ていて飽きないよい映画であった。映画は違ってもマーティーのような素振りが見えてしまうのがよくも悪くも彼の特徴だろう。俺がマイケルJを好きだからいい映画に見えたのかもしれないな。いやいい映画だった。 田舎のほのぼのとした雰囲気が映画全体を覆っていて都会のシーンとか出てくると田舎のよさ、田舎の人のよさとかを見ていて思わずにはいられない。そんな雰囲気も好きだった。田舎ってよいよね。この映画ではとくに田舎に住む人のよさがかなり出ていて好きである。 俺が映画を好きになったいちばんの源である「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をまたもや見たい熱が今高まってきている。なんせスクリプトを3つとも持っているぐらい好きなのだ。 監督:カーティス・ハンソン 出演:ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース、ケヴィン・スペイシー、ジェームズ・クロムウェル、キム・ベイシンガー 他 原題:「L.A. CONFIDENTIAL」 縄張り争いが激化する'50年代のロス。街のコーヒーショップで元刑事を含む6人の男女が惨殺される事件が発生した。殺された刑事の相棒だったバド(R.クロウ)が捜査を開始。殺された女と一緒にいたブロンド美人リン(K.ベイシンガー)に接近する。彼女はスターに似た女を集めた高級娼婦組織の一員。同じ頃、その組織をベテラン刑事のジャック(K.スペイシー)が追っていた。野心家の若手刑事エド(G.ピアース)も事件を追い、容疑者を射殺。事件は解決したかに見えたが、彼ら3人は底なしの陰謀に巻き込まれていく。 ストーリーはまぁおもしろかったがそんなことよりR.クロウ、G.ピアース、K.スペイシーの共演というか競演に痺れた。K.スペイシーはちょっと物足りなかったのだがR.クロウの切れた演技はすげーよかった。そして彼らが手を取り合ってゆくことがすごくよい。G.ピアースとK.スペイシー、最後にはG.ピアースとR.クロウ。有名役者がたくさん出ている映画はこういういいところがある。まぁこの映画公開の頃は有名だったのはK.スペイシーぐらいで今となっては、みたいな話なのだが。 ジェームス・エルロイ原作の50年代ロス市警を描いた映画はこれといい「ブラック・ダリア」といいなかなかおもしろかった。“闇から闇へ”という部分が本当にあったかは知らんが映画っぽくてよかった。 他にあんま書くことはないな。R.クロウ死んでないんかいっと思ったな、そういえば。 監督:ロン・ハワード 出演:ジム・キャリー、テイラー・モンセン、ジェフリー・タンバー、クリスティーン・バランスキー、アンソニー・ホプキンス(ナレーション) 他 原作:「HOW THE GRINCH STOLE CHRISTMAS」Dr.スース 原題:「THE GRINCH」 世界で最もクリスマスを愛している街フーヴィル。そんなフーヴィルに再びクリスマスの季節がやって来た。街中がクリスマス気分で大騒ぎとなっている中、ただ一人クリスマスを嫌う人物がいた。クランベット山に住むいたずら好きでひねくれ者の男グリンチ(J.キャリー)だ。シンディ(T.モンセン)はそんなグリンチのことが気になっていた。そしてある日、シンディは地下室でグリンチに出会う…。 季節を少し早取りしてクリスマス映画を見た。クリスマス映画とは知らずに借りてしまったのが。クリスマス映画は画面いっぱいに幸せ感が溢れてるので好きである。この映画もそうであったがグリンチという緑色の怪物の顔を憎しみでいっぱいであった。 クリスマスを憎むグリンチを演じるのはマスクをかぶっても芸達者なJ.キャリーなのであるがこの映画では怪物になっても芸達者であった。独特の動きやリアクションが完全にJ.キャリーで怪物だから誰が演じてもいいわけではない、彼にしかできない見事な怪演であった。またナレーションがA.ホプキンスで俺はこの人の声が役者の中で最も好きなのであるがそんな人をナレーションに使っているところが憎い演出であった。 この映画で節々に感じたのは犬への扱いがひどいこと、ではなくしっかり子供向けに作られていること、である。サンタは存在するということ、子供は空から降ってくること、みたいなことを描いており、子供の夢を壊さない作りになっている。サンタはハゲた自分ちのオヤジであったり、子供はセックスでできるなんてことは描いていない。子供にも安心して見せられる映画になっている。 ただいつも感じていたR.ハワード監督の映画の茶色っぽさはどこにも感じることができなかった。 監督:アレクサンダー・ペイン 出演:マシュー・ブロデリック、リース・ウィザースプーン、クリス・クライン、ジェシカ・キャンベル 他 原題:「ELECTION」 人気教師のジム(M.ブロデリック)は、典型的な優等生、トレーシー(R.ウィザースプーン)が自分のキャリアのためだけに生徒会長の座を狙っている事に危惧を抱き、人気者のスポーツマン、ポール(C.クライン)をそそのかして対立候補に祭り上げる。 ひどい邦題からは想像もつかない良質の映画であった。ふざけた要素満載で進んでゆく前半とA.ペイン監督らしい“うまくいかない人生”を描いた後半のバランスが非常によく見てよかったなぁと思わせてくれる。 人生どうやって生きたら勝ち組なんだ、という後味を特徴的すぎる登場人物たちが教えてくれている。 M.ブロデリックはもちろん、今をときめくR.ウィザースプーンの若かりし演技は見ていてなかなかおもしろい。C.クラインはたいして有名俳優ではないと思うが彼の出演作を見るのがこれで見るのが3作目であるのは何かの縁だろうか。 話は全く違うが、俺は昔「ELECTION」というタイトルのスピーチを書いたことがいる。そのスピーチの内容はなんとなんのひねりもなく選挙の話だったのだ。俺もこういう変なタイトルつければよかったんだな。 監督:ウェイン・ワン 出演:ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハート、ハロルド・ペリノー・Jr 他 原題:「SMOKE」 14年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けている煙草屋の店長オーギー(H.カイテル)、彼の馴染みの客で突然の事故により出産まもない妻を失って以来ペンを持てずにいる作家のポール(W.ハート)、彼が車に跳ねられそうになった所を助けた黒人少年ラシード(H.ペリノー.Jr)の3人を軸に、ブルックリンのとある煙草屋に集まる男達女達の日常を、過去と現在を、嘘と本当を巧みに交差させながら進んでゆく。 様々な過去を持つ男たちの日常を淡々と描いているが、タバコの煙のごとく渋さや哀愁の漂う映画。あまりにしみじみと進んでゆくものであまりに適当に見てしまった。 カメラワークも適当に見てしまった理由の一つ。ゆーーっくりしたズームアップがたくさん使われていてちょっと眠くなる。気づくと顔がアップになっている。 しかし最後のシーンは秀逸。嘘かホントか分からないようなセピア色のストーリーはとても美しかった。 PR
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright © [ TMDiary ] All Rights Reserved. http://tmdiary.blog.shinobi.jp/ |
∴ Calendar
∴ Entries
(03/06)
(03/05)
(03/03)
(02/29)
(02/28)
(02/24)
(02/23)
(02/13)
(12/30)
(03/15)
∴ Categories
∴ Archives
2004年07月から記事掲載
∴ Visitors
∴ Search
∴ Profile
HN:
TMD
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1982/02/20
職業:
会社員
趣味:
guitar
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
監督:カーティス・ハンソン
監督:ロン・ハワード
監督:アレクサンダー・ペイン
監督:ウェイン・ワン