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Zoolander.jpg監督:ベン・スティラー
出演:ベン・スティラー、オーウェン・ウィルソン、クリスティーン・テイラー、ウィル・フェレル、ミラ・ジョヴォヴィッチ、デヴィッド・ドゥカヴニー、ジョン・ヴォイト 他
原題:「ZOOLANDER」

デレク・ズーランダー(B.スティラー)は超売れっ子のスーパーモデル。年間最優秀モデルを3年連続で受賞して、トップの座に君臨していた。しかし、新人のハンセル(O.ウィルソン)に4年連続受賞を阻まれる。デレクは友達の不幸もあって、ますます落ち込み、引退を決意して家族が炭鉱で働いている地元に戻った。だが、家族に歓迎されず再びファッション界に身を置くことになる。既に居場所のないデレクにある日、業界ナンバー1デザイナー、ムガトゥ(W.フェレル)からショーモデルのオファーがかかる。これを機に復活を懸けるデレクは、ムガトゥがある計画を企んでいるなど知る由もなかった。

これはおもしろい。もうふざけまくっているおバカなコメディーで見終わった後思い出すとかなり笑えてくる。こういうコメディーの主人公ってもうホントに馬鹿で真剣な顔してふざけたことをやるもんだからそういうのはおもしろくてしょうがない。とくにB.スティラー(「メリーに首ったけ」のね)みたいな顔とかだと最高。

洗脳するところとか他にもいろんなところで笑えるんだけど最も笑ったのは新しい決め顔を出した瞬間だ。あれだけ引っ張っておいて。かなりうけた。

そしてこの映画で見逃せないのは多くの有名人のカメオ出演だ。映画俳優はもちろんレニー・クラビッツやデヴィット・ボウイみたいなアーティストも出演しているのがおもしろかった。音楽も馴染みのあるものばかりで見ていて楽しい。

しかしこういう映画って別に見ても見なくてもどっちでもいいな。なんか得した気分にはなるが。
fcs_JY27_2_41.jpg監督:カーティス・ハンソン
出演:メリル・ストリープ、ケヴィン・ベーコン、デヴィッド・ストラザーン、ジョセフ・マッゼロ、ジョン・C・ライリー 他
原題:「THE RIVER WILD」

週末を利用して家族と川下りに来たゲイル(M.ストリープ)は、そこで陽気な若者ウェイド(K.ベーコン)らと知り合う。彼女達一行は彼らと行動を共にすることにするが、その若者たちには知られざる秘密があり、実は彼らは強盗をしてきて川を下って逃げようとしているのだった。そこが“激流”とも知らずに…。

あまり期待はしていなかったのだがなかなかおもしろい一本であった。激流の川下りはもちろんスリリングであったが、M.ストリープ、K.ベーコン、D.ストラザーンといったところの堂々たる演技(D.ストラザーンは堂々とした役ではないが…)がなかなかよかった。

他に特に書くことはないが悪役のK.ベーコンはもっと怖くてもよかったと思う。「告発」とかのベーコンはものすごかったからもっと攻めてほしかった、と少し残念。泳げないっていう設定もちょっと情けない。相棒のJ.C.ライリーはいい味出してたが。

しかし激流のシーン、いったいどうやって撮ってんだろう。
next.jpg監督:ジョン・シュレシンジャー
出演:ルパート・エヴェレット、マドンナ、ベンジャミン・ブラット 他
原題:「THE NEXT BEST THING」

ロスに住むヨガのインストラクターのアビー(マドンナ)は親友でゲイのロバート(R.エヴェレット)とある日、酔った勢いで一線を越えてしまう。やがて、アビーの妊娠が分かり、子どもを持ちたいという彼女の熱意にロバートも父親になる決意をする。二人は親友同士のまま奇妙な共同生活を始めるのだが…。

昼にテレ東でやっていたのをぼーっと見ていた。そしたらマドンナが出てきたのでそのまま最後まで見てしまった。

法律的にも生物学的にも親子とは言えない。しかし愛情を持って育ててきた、だから自分が父親だ、って感じのものを伝えてくるちょっといい映画だがそんなにおもしろくない。

ちょっと違うけどこういう親権をめぐるゴタゴタ、そんなゴタゴタを全く知らず屈託のない子供、そう俺の大大代々橙好きな映画「クレイマー、クレイマー」を少し彷彿とさせるような映画だ。この映画を見続けてしまったのはマドンナが出ていたからだけではなく俺が親子映画がなぜか好きなせいだろう。好きというかなぜか見てしまう。

いろいろな映画でこれまで涙してきたけどその多くは自分の経験とそれを重ね合わせるからだが「クレイマー、クレイマー」はなぜあんなにも号泣してしまうのかよく自分でも分からない。自分でも無意識な心のどこかで親子、というか親というキーワードに何かあるのかもしれない。

つまんない映画だったので違う映画の話をしました。
biggs_01.jpg監督:ジェームズ・B・ロジャーズ
出演:ジェイソン・ビッグス、シャノン・エリザベス、アリソン・ハニガン、クリス・クライン 他
原題:「AMERICAN SUMMER STORY」「AMERICAN PIE 2」

ハイスクールを卒業してそれぞれ大学へと進んだ彼ら。未だに女性経験のないジム(J.ビッグス)は、今度こそは悲願達成との誓いを胸に、夏休みを地元で過ごすことに。仲間と共同生活を始めたジム。そこへ、運良く昔の恋人(S.エリザベス)が帰ってくるとの知らせ。しかし、彼は未だに女性経験がないことを彼女に悟られまいと、高校時代の女友だちミシェル(A.ハニガン)に女性の扱い方を教えてくれるよう頼み込む。が、ミシェルのほうは高校の時からジムのことが好きだったのだ。そんなこととはつゆ知らず、ミッシェルに教えを乞うジムだったが、いつしか2人の感情に微妙な変化が表われ…。

こういうくだらないちょっとエッチな馬鹿げたコメディは意外におもしろかったりする。っていうこともなかった、これは。くだらなさにあんまり笑えなかった。

どんな感じかと言うとローションと瞬間接着剤を間違えて使ってオナニーをしてしまい右手はビデオに左手はチンコにくっついてしまって(写真)そのまま外に出たら警察に捕まって親父と病院に行ったらアホ親父が「息子の見ているエロビデオに何の文句があるんだーー!!」みたいなことをでかい声で言うもんだからあぁ恥ずかしいという感じだ。おや?書いてみたらなんておもしろいんだ。見ているときはあんまりおもしろくなかった。

ただジムの高校時代の女友だちミシェルを演じるA.ハニガンはかわいかった。あまり美人という感じではないが。

こういう映画はあたりはずれが大きいなぁ。
walk_the_line_6.jpg監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ロバート・パトリック、ジニファー・グッドウィン 他
原題:「WALK THE LINE」

綿花栽培の小作で生計を立てる貧しい家庭に生まれたジョニー・キャッシュ(J.フェニックス)。酒に溺れ、暴力を振う父(R.パトリック)に怯える毎日だったが、そんな彼の心の支えは優しい兄ジャックとラジオから流れてくる少女ジューン・カーターの歌声。ところがある日、その最愛の兄が事故で亡くなってしまう。父はお気に入りのジャックのほうが死んだことを嘆き、そのことがさらにジョニーの心を深く傷つける。やがて成長したジョニーは2年の軍隊経験を経て初恋の女性ヴィヴィアン(J.グッドウィン)と結婚、訪問セールスの仕事に就く。しかし仕事はうまく行かず、趣味のバンド演奏をまるで理解しないヴィヴィアンとの間にも溝が深まるばかり。その後、プロのミュージシャンとなったジョニーは、全米中をツアーする中で、少年時代の憧れ、ジューン・カーター(R.ウィザースプーン)との共演のチャンスを得るのだった。

まず俺ジョニー・キャッシュを知らない。カントリーミュージックの伝説となっている人らしいが知らない。この映画にはエルビス・プレスリーやジェリー・リー・ルイスといった有名な人たちが出ており(本人ではないよ)その人たちは知っていたのだが主人公のジョニーを知らないもんでそんな自分に少しがっかりだ。

映画はというと小さな頃のトラウマ、妻とうまくいかない、セックス・ドラッグ・ロックンロール。こりゃ「レイ」じゃないか。しかも小さな頃のトラウマが兄弟が死ぬということ。いっしょじゃないか。しかもレイ・チャールズは好きだがジョニー・キャッシュを知らない俺。どうにもおもしろくない。

ただJ.フェニックスとR.ウィザースプーンが実際に歌っているところは「レイ」よりすごいところだ。その点は本人を知らないだけに似てる似てないとか分からずすごいなぁと思えた。でもそれだけで主演女優賞なのかーとちょっと思ってしまう。

というのもこのR.ウィザースプーン演じるジューン・カーターの心の動きがあんまり納得できないのだ。ジョニー・キャッシュのことを嫌ったり好きになったり。ジューン・カーターの母親が「自分に正直になって」みたいなことを言っていたけどずっと自分に嘘をついていたのか?ちょっとその意味不明さがこの映画の質を下げてしまっていると思った。

正直に、まっすぐに生きること――ウォーク・ザ・ライン。ジョニー・キャッシュにしてもジューン・カーターにしてもそういうことが大事だと言いたいのではないかと思う。ただあんまりそういうのは見ていて伝わってこない。クライマックスであろうライブのシーンも正直さ、まっすぐさみたいなものは感じなかった。全体的に非常に微妙な映画である。
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Trailer
「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D」(2012)

公開:2012/03/16
監督:ジョージ・ルーカス
出演:リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド 他
原題:「STAR WARS: EPISODE I - THE PHANTOM MENACE 3D」
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Academy Awards
第84回アカデミー賞 2012
作品賞:「アーティスト」
(原題「THE ARTIST」)

監督賞:ミシェル・アザナヴィシウス
(「アーティスト」)

主演男優賞:ジャン・デュジャルダン
(「アーティスト」)

主演女優賞:メリル・ストリープ
(「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」)

助演男優賞:クリストファー・プラマー
(「人生はビギナーズ」)

助演女優賞:オクタヴィア・スペンサー
(「ヘルプ~心がつなぐストーリー~」)

脚本賞:「ミッドナイト・イン・パリス」
(ウッディ・アレン)

脚色賞:「ファミリー・ツリー」
Ranking
TMDiary Ranking 2012
(2012/02/29現在)
■映画館部門
1位「メランコリア」
2位「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
3位「ヒューゴの不思議な発明」

■DVD部門
1位「ブラック・スワン」
2位「スクラップヘブン」
3位「ディア・ドクター」
4位「マイ・バック・ページ」
Library
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2005/03
「エターナル・サンシャイン」(2004)


監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:ジム・キャリー、ケイト・ウィンスレット、マーク・ラファロ、キルスティン・ダンスト、トム・ウィルキンソン、イライジャ・ウッド 他
原題:「ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND」

さよならの代わりに記憶を消した――ケンカ別れしてしまったジョエル(J.キャリー)とクレメンタイン(K.ウィンスレット)。ラクーナ社からの手紙でジョエルはクレメンタインが自分との恋愛の記憶を消してしまったことを知る。彼女が働く本屋に行っても、自分のことを覚えていないうえに別の男といちゃいちゃ(!?)する彼女の姿を見てショックを受けたジョエルは自分も彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ社を訪れる。脳を分析し彼女との記憶だけを一晩で削除するという過程の中で、ジョエルは彼女との楽しかった日々を思い出してゆく。

→この映画のTMDiaryへ。