監督:ジャン=ピエール・ジュネ 出演:オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル、ジャン=ピエール・ベッケル、ドミニク・ベテンフェルド、ドミニク・ピノン、ジョディ・フォスター 他 原題:「UN LONG DIMANCHE DE FIANCAILLES」「A VERY LONG ENGAGEMENT」 第一次大戦下のフランス、ブルターニュ地方。幼い頃の病気の後遺症で脚が不自由なマチルド(A.トトゥ)。戦場に旅立った恋人マネク(G.ウリエル)の帰りを待ちわびていた彼女のもとに、ある日、マネク戦死の悲報がもたらされる。彼を含めた5人の兵士が軍法会議で死刑を宣告され、武器も持たずにドイツ軍との中間地帯に置き去りにされたという。だが、マネクの最期を見届けた者はいない。不思議な愛の直感を信じるマチルドは、マネクがまだどこかで生きていると確信する。以来、彼女は私立探偵を雇い独自の調査を始めると共に、自らの直感を頼りにマネクの消息を尋ねて回るのだった。 この監督の映画のわりにドロドロしてなくてきれいな映画だった。でもそのわりに「アメリ」ほど全体としての幸せ感もなく少し中途半端だった。というのも登場人物が多くてカタカナが覚えられない俺はもう誰が誰だがよく分からなくなってきてストーリーを飲み込めなかったのが原因だろう。 しかし恋人二人の幸せな映像はよかった。マッチで火をつけると一枚ずつ服を脱いでいくA.トトゥの映像はよかったし「足は痛むの?」っていう出会ったときのセリフを最後にまた繰り返すとことかじんわりよい。他も戦場とそうでないところのメリハリある映像がきれいだった。 J.フォスターの濡れ場も見逃せない。 出演:長澤まさみ、斉藤祥太、斉藤慶太、RIKIYA、平塚真介、福士誠治、風吹ジュン、小日向文世、宅麻伸 他 上杉達也(斉藤祥)と和也(斉藤慶)は双子の兄弟。幼なじみの浅倉南(長澤)とは家も隣同士で、小さな頃からいつも一緒に遊んでいた仲。そんな3人はいま、同じ高校明青学園に通う同級生。スポーツ万能、成績優秀の和也と、そんな弟に何をやってもかなわない兄達也。和也は好きな南が夢みる甲子園出場を叶えるため、野球部のエースとして活躍していた。その一方で、達也もまた南に密かな想いを寄せていた。当の南は、和也の気持ちを知りながらも、達也に心惹かれていくのだったが…。 あだち充のあの漫画だからいいんだなぁという感想。やっぱり実写にするとこうなっちゃうんだな。独特の切なさが消えちまっていてつまんない映画だった。もっとベタにすりゃよかったのに。アニメのタッチの主題歌が流れたとことかよかったと思ったからそういうのにすれば1.2倍ぐらいはよくなったと思う。 それにしてもほとんどストーリーを覚えていない俺がいてそれに少しがっかりだった。もっとがっかりだったのは南が新体操部じゃなかったことだけど。 監督:三谷幸喜 出演:役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、YOU、麻生久美子、オダギリジョー、角野卓造、石井正則、唐沢寿明、津川雅彦、伊東四朗、西田敏行 他 都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまり。その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の新堂平吉(役所)に課せられた責務。ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する。刻一刻と新年のカウントダウンが迫る中、従業員と“訳あり”宿泊たちを襲う数々のハプニング。はたして彼らは無事に新年を迎えることができるのか? 途中で寝てしまいました。いっぱい有名な人が出ていてよかったです。篠原涼子はアホ役が似合うと思う。 さて僕は決勝戦を24イニング見てしまいました。春も早実(というか関西か)には感動させてもらったけど(→こちら)夏も感動でした。エースの斉藤君は春より一回り大きくなって帰ってきたことを証明しましたね。昨日の15回と今日の9回で147キロを投げたときはすごいと思いました。駒苫は3連覇ならずでしたがこの負けの経験は後にいきてくることでしょう。しかし甲子園はどの試合を見ても試合終了のとき涙が出ます。熱闘甲子園が泣けなくて残念なんですが。やっぱり負けチームのナインが泣いていると泣けます。しかし今日は逆でした。試合終了後涙する斉藤。涙一滴も流さず堂々たる田中。この2人に僕は感動して涙しました。うーんいい試合だった。他の試合でもたくさん感動した。ダース君にも感動した。甲子園が終わると夏が終わった気がする。今年の夏は短すぎた。しかし夏らしい遊びをしまくったから満足だ。 監督:ダグ・リーマン 出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ヴィンス・ヴォーン 他 原題:「MR. AND MRS. SMITH」 運命的な出会いの末、結婚したスミス夫妻。しかしこの2人には互いに相手に知られたくない秘密があった。Mr.スミス(B.ピット)は一流の殺し屋、一方のMrs.スミス(A.ジョリー)も最新鋭のテクノロジーを駆使してミッションを遂行する暗殺エージェントのエースだったのだ。しかも2人は対立する組織に属していた。互いに正体を隠し結婚生活を送っていた2人だったがある時ついにミッション遂行中の現場でバッタリ出くわしてしまい正体を知られてしまう。それから2人は互いを始末すべく壮絶な戦闘を開始する。 久しぶりにA.ジョリーを見たけどやはりすごく魅力的だった。表情というか目つきがこわくてよい。B.ピットはつねにかっこつけた演技をしていてなかなかよい。隠しておいた武器を全部奪われたときの悔しがり方がうけた。 話はおもしろくないけどブラピとアンジーの掛け合いがおもしろくてよい。家がもろすぎるのもうける。ちょっと長いのが気になった。90分ぐらいにしたらちょうどいい映画だと思う。 期待していたほどいい映画ではなかった。夫婦で仲良くやっててくれ、という感じの映画。 監督:キャメロン・クロウ 出演:オーランド・ブルーム、キルステン・ダンスト、スーザン・サランドン 他 原題:「ELIZABETHTOWN」 シューズ会社に勤務するデザイナー、ドリュー(O.ブルーム)は、長年開発に打ち込んできた画期的なシューズが10億ドルもの大損害を招き、会社をクビになってしまう。恋人にも捨てられ生きる望みを失ったドリュー。そんな彼に追い討ちを掛けるように、故郷を訪れていた父親が心臓発作で亡くなったという報せが届く。父の葬儀のためにケンタッキー州の小さな街、エリザベスタウンへと向かうドリュー。失意の彼は飛行機の中で、陽気でお節介焼きのフライト・アテンダント、クレア(K.ダンスト)と出会うのだが…。 C.クロウ監督の映画はエンドロールを最後まで見る。なぜなら使われている音楽が気になるからだ。有名な歌あり、さわやかな音楽あり、とこの監督の映画を見るひとつの楽しみでもある。この映画でもアコースティックな曲が多く使われていて心地よかった。この監督はそういった爽やか音楽とドライブが好きなのだなぁと思った。やけに車が出てくる。そういえばやけにさわやかな男(あるいは女)と顔の濃い男、父親とか母親がからんでくる映画が多いのも特徴な気がしてきた。 しかしこの映画のストーリーは残念ながらあまりおもしろくなかった。恋愛色が強いのがその原因で「ザ・エージェント」を見たときもトム・クルーズとレニー・ゼルウィガーの恋愛的要素につまらなさを感じたのだがそういう要素がより色濃く感じられてちょっと嫌だった。しかしイタくなるギリギリのところでかわしているというか定番にならなくしていたのでギリギリ見ていられた。 出番は少ないがS.サランドンのタップダンスのシーンはよかったと思う。K.ダンストはやはりブサイクではあるが演技はよいと思った。K.ダンストが「人は自分で思っているより謎めいていないものよ」と言ったことがなぜか頭に残った。全くこの映画において大切なラインとかではないのだけど。 C.クロウ監督の映画はリメイクではあるが「バニラ・スカイ」がやはり最高である。 PR
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