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出演:ジム・キャリー、ダニー・デヴィート、コートニー・ラブ、ポール・ジアマッティ、ヴィンセント・スキャヴェリ 他 原題:「MAN ON THE MOON」 とにかく奇抜なことをして観客や視聴者を笑わせたり、泣かせたり、ドッチラケにさせたり、本気で怒らせたりする実在した伝説のコメディアンのアンディ・カフマン(J.キャリー)の一生を描いた映画。 「エターナル・サンシャイン」が観たくてしょうがないわけなんですが、その観たさゆえにジム・キャリーが出演しているこの映画を借りてきた。タイトルは聞いたことがあってジャケットを見たらおもしろそうだったから借りてみた ら、かなりおもしろかった。 この映画がおもしろかったというか、アンディ・カフマンという人の一生がおもしろくて惹かれた。まぁ彼の一生をおもしろいと思えたのは映画自体がよかったということなんだろうけども。 人間にはなぜか「感情」がある。よくいるコメディアンっていうのはその感情のうち、「おもしろい」という感情だけを操り、笑いを取ろうとするのだけど、アンディ・カフマンは違うわけだ。全ての感情を操ろうとする。笑いや、怒りや、哀しみや、寂しさやもう全て。そのために他の誰もがやらないようなことを考え出し、ときにはそれで人をだまして感情を操る。これぞ本当のコメディアンって感じの天才。 この天才をJ.キャリーがうまいこと演じていておもしろい。ケビン・スペイシーやエドワード・ノートンもこの役をやりたかったらしい。トニー・クリフトン(J.キャリー)ってやつもすげーおもしろかった。音楽もR.E.Mがやってるらしくかっこよかった。 この映画を見てよかったです。アンディ・カフマンは最後に映像で言うわけです。「温かい人生に感謝を」的なことを。生きてる限りいろんな感情を持つわけだが喜怒哀楽いろいろ感じることが生きてるってことで、それを感じることで生きてること自体すばらしくて、生きてることに感謝しよう、ということかな。すげーなんかよかった、この映画。 しかし、アンディ・カフマンはあまりに人をだますもんで行動が演技か本物か家族にすら分からなくなってしまったらしい。病気になっても演技と思われ、死んでもそれはギャグでどこかで生きてると思われていたらしい。それもまたすげー話だ。 これ見てはやく「エターナル・サンシャイン」が見たくなった。 出演:アル・パチーノ、ロビン・ウィリアムス、ヒラリー・スワンク 他 原題:「INSOMNIA」 アラスカ・ナイトミュート。24時間太陽が沈まないこの町で17歳の少女の変死体が発見される。ロス警察のウィル・ドーマー(A.パチーノ)たちが応援に駆けつけ、犯人を海辺の小屋におびき出す。しかし深い霧に犯人を見失ったウィルは誤って相棒を射殺してしまう。自分が射殺した事実を地元警察に告白しそびれたウィルは白夜も手伝って不眠症に陥る。そしてウィルのもとに少女殺しの犯人ウォルター・フィンチ(R.ウィリアムス)から電話がかかってくる。彼はその現場を見ていたのだ。 たいした驚きもないし、たいした役者のうまさも感じない映画でした。サスペンスものは驚きの展開がないと普通に終わってしまうね。 注目していたのはC.ノーランとH.スワンク。監督には「メメント」の印象があったわけだが今回はほんとに「メメント」作ったんかい、って感じ。H.スワンクもそこそこ。見たことないが最初に主演女優賞を取ってる「ボーイズ・ドント・クライ」ってのはどんなもんなのか気になる。もちろん「ミリオンダラー・ベイビー」も気になる。しかしH.スワンクってのは「ビバリーヒルズ青春白書」に出ていたのだね。 そしてどーもR.ウィリアムスがミスキャストの印象。180度違う役になるのは「意外性」があるという点で非常にいい、というのは何度も書いている自分の意見だがこれはちょっといけてない。R.ウィリアムスは悪役になりきれてない気がした。それは「グッド・ウィル・ハンティング」みたいな「いいおっさん役」というイメージがどうしても抜けない自分のせいかもしれないけど。 つーかインソムニア(不眠症)ってこえーな。寝るの好きな自分にとっては寝れなくなるのはつらすぎる。幻覚とか見えるっぽいし。まぁ僕は寝てるとき幻覚を見る人なんですが…。 関係ないが「インソムニア」と聞いてGREEN DAYのセカンドを思い出した。あんまりよくないアルバムだった。 PR
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